天敵の課題その2『マイコンボード』
でましたよ横文字…ボードの意味しか分からない
…ということでまずマイコンについて調べました-=≡ヘ(* - -)ノ
そこで見つけたのがこの記事!
”マイコン”とは…
ハードウェアを制御する、電子機器の頭脳!!
”マイコン”が使われてるものは
・炊飯器 → タイマー機能
・リモコン → 赤外線信号をつくる
・ボタン → 所定の動作を実行する
・電卓 → 演算 といったものがあるみたいですね!
なるほど…”マイコン”って意外と身近なところで使われていたんですね
マイクロコンピュータ(マイコン)と入出力回路などの周辺回路を1枚のボード(基板)の上に乗せ、手軽にマイコンを利用するための回路
要は色んな機能を↓の1つのボードにまとめたみたい
ちなみにマイコンボードは色んな種類があるようです。今回は代表的なArduinoとRaspberry Piの違いについて調査しました!
☆Arduino☆
マイクロコントローラーと最小限の周辺回路を備えた小型基板。この小型基板はCやC++言語からつくられた比較的シンプルなプログラミング言語を用いて、プログラムを書くことができます。つまり、製品設計やプロトタイプ作成に向いています。また、OS制御によるタスクの切り替えがないので、リアルタイム性が確保しやすいです。ハードウェアや制御を勉強したい人に向けて作られています。
CPUがあり、USB、Ethernet、HDMIのようなさまざまなポートがある。Arduinoと違いOSをもっていることでネットワーク周りのライブラリが充実する為、HDMIポートでテレビに接続してメディアセンターにしてPC上のコンテンツのストリーミングもできるし、テレビをモニターとして使って小型コンピューターとしても利用できます。ソフト主体で、とにかく何か作りたいと言う人に向けて作られています。
ちなみに今回参考にさせてもらったのはこちら↓
https://wired.jp/2014/01/07/the-difference-between-arduino-and-raspberry-pi/
これからC言語を習うしArduinoを使って何か作れるようになりたいなぁ…(願望)